2005-07-25 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第9号
以上のようなほぼ大きく四つの取組をさせていただいた上で、平成十六年十月に被疑者が逮捕されたという情報に接しまして、浅草署に対しまして適正な刑事処分を求めて告発を行うと。同時に、被疑者、被告人となった相手方から事情を聴取いたしまして、面会をいたしまして啓発をしておるというのが私どもの取組でございます。 以上でございます。
以上のようなほぼ大きく四つの取組をさせていただいた上で、平成十六年十月に被疑者が逮捕されたという情報に接しまして、浅草署に対しまして適正な刑事処分を求めて告発を行うと。同時に、被疑者、被告人となった相手方から事情を聴取いたしまして、面会をいたしまして啓発をしておるというのが私どもの取組でございます。 以上でございます。
○小川(省)委員 警察庁に伺いたいわけでありますが、最近における山谷労働者の、あすこは所轄は浅草署だろうと思うのですが、検挙状況の推移といいますか、これはどんなふうになっておりますか。
○阿部憲一君 最後に一言、もう一つお伺いしますが、この登記事務の渋滞と申しましょうか、繁忙に関連してかどうかわかりませんが、去る九月九日に浅草署が逮捕した地面師のグループがございます。登記所が明らかに、にせの登記権利証であることを注意すれば見破られたと思うのですけれども、それが見破られずに、登記所が認めたために、約六千万円ばかり詐取された、こういうふうな事件がありました。
大体浅草署の管内で月平均四、五十人いわゆる客引きといいますか、ポン引きを検挙したのでありますが、そのうちの一割くらいが少年であります。かつ、そのうちの約半数がそういった血を売った経歴を持っておる、そういうような状況でございます。ほかの方面にも非常にあるかと思って調べてみたのでございますが、ほかの地区ではこういう検挙事例がない、ないし非常に少ない、そういうふうな状況でございます。
○高田なほ子君 今度浅草署であげられた堀切組とか山春組とか、こういうような人たちは、これは昭和二十七年ころからこういう忌まわしい問題を繰り返してきているようです。そこには少年が巻き添えになったかならないかということについては内容が出ておりませんけれども、昨年の二月にはこれらの暴力団は殺人事件まで起こしておる。こうしてこの中に少年たちが巻き込まれていくという一つのケースとして取り上げなければならぬ。
そこで具体的にお尋ねしますが、今度は警察ですが、「浅草のカフェー五軒を摘発」、これは家出少女を女給に使っていた悪質な飲食店の摘発を続けてきた浅草署では、十五日までに台東区浅草の北田原町カフェー「デイト」など五軒を風俗営業取締法違反の疑いで書類を送検した、こういう記事が出ているわけです。
○説明員(綱井輝夫君) 十一才の少女の件は、友だち二名と一緒にアパートに住んでいたのでありますが、その友人の少女が窃盗容疑で浅草署に補導されまして、その少女たちからこの子供が働いているということが判明したわけであります。あとの二件の発見の動機でございますが、これは正確には承知いたしていないのであります。
本日は、先般、浅草署でキャバレー、バー等で働いていた小中学生等を補導した事件について調査を行ないます。当局側の出席は、警察庁綱井保安局防犯課長、法務省長島刑事局青少年課長、厚生省大山児童局長、労働省谷野婦人少年局長、上原基準局監督課長であります。 まず当局の御説明をお願いいたします。
○説明員(町田充君) お話の通り、現在山谷地区には約百八十軒、浅草署管内のものが百五十軒、南千住署管内のものが三十軒、合わせて百八十軒、そのほかに、ただいま御指摘の通り、組合に加入していない業者が大体六十軒でございます。
それで近所の者がたいへん困つて、警察に届けたところが、さつそく浅草署の署員と第六方面部隊の合計約二十名の人たちが、結局━━━━━━━━あとから見まわつて、保護には当つたのでしようが、そうやつて取押えないでいる間に、結局最後には、本間さんという鼻緒商人のところへ行つて、━━━━━━━━━━━━━━━━。
所轄浅草署におきまして、ただちに予備隊の応援を得て現場を包囲いたしまして、約五十名のその場にありました者を同行して取調べをいたしておる次第でございます。
私の方ではまあ朝鮮人じやないかと思いましたけれども、併し浅草署に、あの辺に戸籍があるのじやないかと考えて調査さしたのですが、どうもはつきり出なかつた。それで事案に対してそれが決定的に影響するものでもないから、そのままにして置いたわけです。
○吉川證人 本人に聽くと……、ただ私の方は浅草署に命じて調べさしたところが出て來なかつた。本人の言うことは一應聞くだけで分りませんから……、それに仕事に追われておるものですから、そのままにしてしまつたのです。